川瀬あやめ(桜エビ～ず)推しになったわけをまず話させてほしい

えー、前後編のうち前編です。案の定、長くなった。

好きなもののことを遠慮なく身勝手に書いて吐き出す場所が欲しくて、
このブログを始めたわけなんで、これを書かないと始まらないです。読み手に興味あろうがなかろうが。

「推し」と呼べるような、自分の中でちょっと特別な存在は
長らく高城れに一人だけだったのですが、
去年ですね、２人めの推しができました。

川瀬あやめさん。

ばばーん！！

載せる写真一枚選ぶのって難しいですね。永遠に逡巡できる。
悩んだ末に、映像から切ってきました。
ステージ上の推しがいちばんかっこいいです。僕の場合。

桜エビ～ずには、去年６月の「リンドバーグ」から興味をもって、
夏Ｓのオープニングアクトをニコ生の中継で見たり、
ももクロの夏ライブの外周ステージを見に行ってはじめてナマでパフォーマンスを見たり、
それからネットで動画を漁ってみたりして、じわじわと惹かれていったんだけど、

12ヶ月連続新曲配信の
・６月「リンドバーグ」
・７月「灼熱とアイスクリーム」
・８月「まわるまわるまわる」

という３連弾はどれもたまらなくて、がっちり掴まれてしまって、

そんなこんなで夏が終わる頃にはすっかり「いやぁ桜エビ～ず良いなぁー」と染められて、でもまだ、推しは決めずにいました。

2018年10月14日に、桜エビ～ずのワンマンライブがありました。
興味持ってから最初の単独公演だったんだけど、
これを見に行かなかったことを、僕はずっと悔やんでいます。

そのライブは２部制で、１部は村星りじゅの生誕イベントを、２部は川瀬あやめの生誕イベントを兼ねていました。
お誕生日メンバーは自らセトリや演出プランを決めるほか、「生誕曲」として自ら選んだ１曲を披露することがお決まりになっています。

その日の深夜、何気なくセトリを確認して、
川瀬さんが選んだ生誕曲を知った、その瞬間から、僕は川瀬あやめ推しになりました。

川瀬さんが選んだ曲は、

とにかくめちゃくちゃ好きな曲で、
ただなんとなく好きとかじゃない、ちゃんと好きな理由を説明できる、そういう好きな曲で、

僕にとって、その曲を川瀬さんが、というのがどえらい説得力で、

そんなの推すしか無いじゃん！
このひとを見ていたらいつかきっと、すごい景色へ連れていってくれる！

と、重たい一撃を食らったように、なんかもうガツンとそう思わされてしまった…。

その、川瀬さんが選んだ曲が、ポケットビスケッツの「POWER」です。