もうだめだblog

好きなアイドルの好きなところだけを書いていきたいブログ。ほぼukka(ex.桜エビ〜ず)のこと。

はちロケ播磨が前髪切ったことは事件として捉えるべきでは?

はちロケの播磨さんの話。

えー、結論は出ないんですけど。



はちロケ、スタプラ若手勢のなかでは割と好きです。

毎週月曜配信のYoutube番組「はちカラ丼」はだいたい欠かさず見てます。
キャラ立ってて、にぎやかで、掛け合いが巧みで、テンション振り切ってて、楽しいです。

ブログも読む。公野さんがなかなかにぶっ飛んだブログ書きで、危なっかしくも楽しい。

現場に行くほどじゃない、けど、結構気にしてる存在です。


それでも、ちょうど時間があって覗きにいった播磨怜奈生誕フリーイベントと、
ロケッターの友人に誘ってもらったZeppTokyoは行きました。
どっちも、とてもとても良かった。


…という程度の僕が言いだすの恐縮なんだけど、
素朴に気になっていて、ロケッターさんにききたいなーと思ってるのが、
ブログタイトルの、播磨の前髪の件です。



ZeppTokyoのライブ、
播磨さんはトレードマークのデコ出しをやめて、前髪をつくっていて、

MCでも「前髪切りましたー!!」と、元気よく2回ぐらい言ってたんだけれど、
そこから髪型の話を掘り下げもせず、さらっと流されてた。

でも、
他の人ならともかく、あの播磨の場合、
前髪切る(≒デコ出しのできない髪になる)ことって、そこそこ大きな意味があるのでは?

気まぐれじゃなく、なにかしら本人に意図があって、切る決断をしたのでは?

と、ロケッターさんに問いかけてみたいのです。
ロケッターさんの見解を知りたい。



傍から見た場合、播磨さんって、はちロケで一番目につく覚えやすいキャラクターですよね。
はちロケ個人個人まで知らないけど、とりあえず播磨は知ってる。みたいな。

おでこ!目立つ!しゃしゃり出る!やたら元気!どこかにくめない!小動物!

みたいな感じの。

僕も最初そんな印象だったわけだけど、
「はちカラ丼」とか見てるうちに、だんだん少しずつ、意外な一面が僕にも見えてきました。

・学年上位レベルで成績優秀
・やみくもにしゃしゃり出ず、場の空気やタイミングを冷静に見てる
・退き際となったら素直に下がる
・度胸ありそうにみえて意外とテンパりがち
・自分の生誕イベの会場をこっそり下見に来る慎重さと用意周到さ
・小学生ぐらいからすでに目立つための自己プロデュースをしてた

みたいなところがわかってきた。

やみくもな目立ちたがりじゃなくて、
きっと播磨は「播磨」を見せようとしてるんだなーと、すごいな、と
あーりん推しだというのも、腑に落ちる感じがします。そういうイズムを感じる。

で、
そういう僕の勝手な印象が、あっているのなら、


「前髪を切る」は、播磨にとって強力な手札で、
播磨なりになにか考えがあって、今しかない!と思って使ったんじゃないだろうか。と。


サプライズを演出して驚かせたい!なのか、
今まで見せなかったかわいい自分を見せたい!なのか、
デコ出し播磨時代から脱皮したい!なのか、

いや、何もかも僕の思い違いで
気分!とか、デコ出しに飽きただけ!とかなのか、


…全っ然わからないです。意味はありそうだ、とは思うけど。
結論出ないです。


結論、出ないんだろうなぁ。
播磨本人は、そういう考えや動機を言うタイプじゃなさそうだから。

播磨ってブログをめったに書かなくて、
書くときでも、きっちりとネタを作り込む。

ブログで、自分語りをしない。隙きを見せない。
理想や目標を語ったり弱音みせたり的なことをしない。人間味みたいなところを見せたがらない。

それはそれで、めちゃくちゃ凄いな、って思う。芯があって。



まあ、デコ出しを辞めたっぽいことはどうやら確かなので、

播磨にとってデコ出しとは…?
ってことも、少し考えてます。

いろんな髪型があるなかで、
100%のデコ出しは、「無敵の構え」だと僕は思っていて。

自分に自信があって、どこからどう見られても構わない!という潔さがないと、
ものにできないスタンスだと思う。
生え際から全部見せる、隠すものなくさらけ出すスタイルって、ごまかしが効かないし、
普通ならどうしても抵抗感や恥ずかしさが出るものだと。
そういうメンタル的な部分で、誰でも真似できるものじゃない。

そこで敢えてデコ出しを選ぶ、選べる、人には、
ある種の芯の強さみたいなものを感じるわけです。

播磨もそう。

まあ、ご本人がどんな意識でデコ出ししてるのか知り得ないけれど、
これまでの播磨にとっての武器であったことはと間違いない、と思う。

それを、もう私はこれに頼らないと置いていく播磨なのか、
気づかないまま、みすみす捨てちゃう播磨なのか、

前者であってほしいなぁと、思います。