もうだめだblog

好きなアイドルの好きなところだけを書いていきたいブログ。ほぼukka(ex.桜エビ〜ず)のこと。

Track.11「キラキラ」~オタクなりのoctaveライナーノーツ~

Track.11「キラキラ」(作詞、作曲:タケダ ナオキ 編曲:Hi-5)

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(アートワークは、escocse さん。6人の顔のパーツを組み合わせたイラストだそうです。)


ゆるぎなき茜空曲キラキラ。キラキラの空さんは、他の曲のときとちょっと違う。
・・・ような気がする。

その空さんのことはあとにして、
MVがあるのでどうぞー。

www.youtube.com

人形のように自我を持たず、物語の形にはまっているメンバー達が
殻を破って解放されていく

ってストーリー。キラキラ大好き空さんがブログでざっくり解説してます。

ameblo.jp

 

ライブ見ていて好きなところは、
空さんの渾身の見せ場は言わずもがなとして、
1番サビの「♪ふわふわのタオル顔うずめて」の、みっぴのふぐふぐした顔うずめ。
空さんソロの「♪何度ーでもー」の直前の、りじゅのターンしてしゃがむ所作のかっこよさ。
そのあとの「♪たちあーがれー歌えー」で空さんを囲んで手をかざすときのメンバーの表情。特にもあちゃんの真剣な顔つき。
水春の高くすっと抜けていく心地よいフェイク。

と、そんなとこかな。


Youtubeで見れる映像はいくつかあるけど、
個人的には、キラキラは最近のやつを見てほしいです。いちばん新しいパフォーマンスは、長尺だけどTIF2019のHOT STAGE。これの16:13から。

 


1曲だけ切り出されたものだったら、ちょっと古くなるけど、初Sの映像が好きかなー。

www.youtube.com

 

さて、空さんのはなし。

そう、先日のワンマンのパフォーマンス見て感じたんだけど、
いつもそうなのかはわからない、僕が見たその時だけかもしれないけど、
キラキラの前半部分、ソロパートより前の空さんは、意図的に感情を封印してたように思うんです。

キラキラのMVの世界観、
人形のようだった彼女たちが、魂を取り戻していきいきと踊りだす。ってやつ。

これをあの日のライブで空さんは、空さんだけは、彼女なりのこだわりをもってやってた・・・ように見えた。

確証はないです。
特典会に行って聞けばいいのかもしれないけど、特典会苦手だし、そういうの本人に聞いて確かめるのはなんか違う気がして。
あそこどういう気持ちでやってるんですか?とか答えを求めるより、見て思ったことを信じたいです。

まぁ、そもそもこのブログは確証のある事なんかいっこも書いてない。
でも確信めいたものはある。目の強さや気迫、纏うオーラが全然違ったから。

僕が見た「感情のない茜空」と「感情を取り戻した茜空」は、鳥肌モノでした。
あれをまた見たい。また見れるかわからないけど、また見て確かめたいです。

 


ってな原稿をおおかた書きあげたところで、また今日も、
公式から、まさにそのときの動画が上がりました。まじかよありがとう運営!

www.youtube.com


・・・。うん、やっぱし、そんな気がする。