もうだめだblog

好きなアイドルの好きなところだけを書いていきたいブログ。ほぼukka(ex.桜エビ〜ず)のこと。

小学生だった村星りじゅに、百田夏菜子先輩がくれた言葉

えー、「第二回、スタプラアイドルフェス」が近づいてまいりました!
それに向けて、シンデレラ決定戦参加メンバーの個人SHOWROOMリレー配信がただいま絶賛行われています。

で、そのなかで、
ukkaの村星りじゅは、自身が小4のときの、百田夏菜子との思い出のできごとを話してくれました。

そのエピソードのことを、もうちょっと書かせてください!という今日のエントリーです。

 


りじゅがSHOWROOMで、駆け足で喋ってくれたことをざっとまとめると、

・小4のとき、1年間だけ静岡に住んでたときに通っていた小学校が、偶然にも夏菜子の母校だった。
・「先輩に学ぼう」という小学校の特別授業があり、そこに夏菜子が来て、夢についての話をしてくれた。
・そのあと、小6のときに桜エビ~ず(現、ukka)のオーディションがあることを知り、夏菜子のいるスターダストのアイドルになりたいとオーディションを受け、いまに至る。

っていう内容なんですが、
僕のオタク目線でだと、これはさらに数段エモい話なんです。
「へぇーそうなんだー、小学校で夏菜子ちゃんに出会ったんだー。」で流されてしまうには、もったいないです。

 

SHOWROOMの配信の動画、Youtubeにアップロードされていました。
夏菜子が学校に来た話は、8:14から。

 20211013 SRリレー配信 ukka 村星りじゅ - YouTube

 

りじゅも普段と勝手が違う緊張からか、だいぶテンパって喋っているので、ちょっと聴いても分かりづらいかもしれません。

なのでそれより、りじゅの、2018年7月の「夏S」を振り返って書かれたブログを読んでください。
大切な思い出をひとつひとつ確かめながら話すように、とても丁寧に書かれていて、あたたかく感動的です。

ameblo.jp


夏菜子が母校を訪問したその日のことは、夏菜子自身もブログに書いていました。
このブログも、「夏菜子の話を聴く生徒のなかに、のちのukkaの村星りじゅがいた」ってことを知った上で読むと、また味わいが変わってきます。

ameblo.jp

 

先に紹介したりじゅのブログに書かれているとおり、
「夏S」で、同じスタプラのアイドルとなって、夏菜子に小4のときの出来事を話すことができたりじゅですが、
そのあと、なかなか共演の機会は訪れず、

仕事の場で夏菜子と会うことができたのは、2020年1月の「第一回スタプラフェス」、2020年大晦日の「ももいろ歌合戦」の、おそらく2回だけだと思います。


で、こちらが、第一回スタプラフェスのときの、りじゅのブログ。
イベントが終わったあとの全体挨拶のときの、夏菜子の言葉に感激したことが記されています。

ameblo.jp

 

さて、
ここまでに紹介したブログを見返していただくと、共通する夏菜子の言葉に気づくと思います。


そう。小4のときも、スタプラフェスでも、
同じ言葉で、夏菜子先輩はりじゅに呼びかけてくれました。

 

 「一緒にがんばろうね」


エールをおくりたいときに、いつも、どんな人に向けても、この言葉を選ぶ夏菜子。変わらぬ芯を持っていて、とても夏菜子らしいなと思います。

 


そして、
ukkaのファンのみなさんなら、似たような言葉に思い当たりませんか?
僕らは毎日のように、それを受け取っています。りじゅのインスタのstoryで。昨日の夜も、きっと今夜も…。

 

 「明日も一緒に頑張りましょうね」

 

(最新の、りじゅのストーリーはこちら。)
 Instagram Storys (from:riju_murahoshi)

(ストーリーの履歴は消えてしまうけれど、こっそり見たいひとはここで。)
 #村星りじゅ #インスタストーリー (from:ukkaInsta) - Twitter Search

 

日々のルーティンのひとつのように、りじゅに染み込んで、
何気ない出来事といっしょにぼくらに届けてくれる、りじゅ自身をかたちづくるこの言葉。

これは僕のただの想像で、想像というよりもう願望に近いのかもしれないけれど、
あのとき夏菜子から呼びかけてもらった言葉が、りじゅの根底にはあるのかもしれない、と、思わずにはいられないです。

 


2013年の3月12日、
「先輩に学ぼう」のあの日、りじゅに握手をしてくれた夏菜子先輩は18歳でした。

いまのりじゅと、同じ歳です。

そんなりじゅのもとに、今年、ukkaの新メンバーとしてふたりの後輩が入ってきてくれました。
オーディション最終審査のワークショップをともにし、ukkaを間近にふれた候補生たちも、「私もこの人たちのようになりたい」と、それぞれに思いを語ってくれました。

あの日、小学校に来てくれた夏菜子のように、
りじゅも誰かの憧れに、誰かに踏み出す勇気をあたえる存在に、きっとなれているはずです。

 


と、いう、僕なりのスタプラフェスSHOWROOM配信の補足でした。

エントリーナンバー19番。
そして10月19日は、村星りじゅの19歳の誕生日です。

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